日蓮大聖人
【五重の相対】 ③権実相対 【万人の成仏】だれもが仏界の生命を 涌現できるここまで、幸福になるための仏法であることを教わりました。「人のため」に行動する信仰の実践は、エゴに覆われた社会を変える大切な活動だと思います 社会に価値を広げて行くための…
【宗教を考える基準】 宗教は、人間の幸・不幸を左右します。 正しい宗教を選び取るためには、さまざまな宗教を比較し、考える「基準」が必要となります。 ここでは、「三証」「五重の相対」を取り上げ、大聖人の仏法こそ、人類の求めている真の力ある宗教で…
日蓮大聖人の御生涯・略年譜*貞応元年(1222年)2月16日 安房国(千葉県)で御誕生*建長五年(1253年)4月28日 清澄寺で立宗宣言*文応元年(1260年)7月16日 北条時頼に「立宗安国論」を提出し 幕府を諫暁(かんぎょう)*文応元年(1260年)8月27日 念仏…
【 熱原の法難】 万人の幸福の為の 大御本尊を御図顕文永十一年(1274年)五月、日蓮大聖人は、甲斐国(山梨県)の身延へ入られます。そこで、「撰時抄」「報恩抄」などの著作を通して、仏法の人類史的な意義を説き示されるなど、民衆救済、妙法流布のための…
【佐渡流罪】 末法の全民衆を救う 御本仏と宣言 「日蓮大聖人に処刑の危機が迫る」、とは具体的に何でしょう。 文永八年(1271年9月12日)の夕刻、平左衛門尉が武装した兵士を率いて、松葉ヶ谷の草庵を襲い、謀反人を扱うようにして、大聖人を捕らえました。…
【立正安国論】 幸福と平和の ために宗教はある日蓮大聖人の行動が、ただ民衆の幸福のために、という一点から出発していることが、先のブログでも分かってきました。 「民衆の幸福」、それが大聖人の思想と行動の根本の基準です 当時、毎年のように異常気象…
【十界互具】 現実の中で 価値創造の人生をこれまで、十界の各界について学びました。 どんな人の生命にも仏界があり、その仏界を顕していけるという十界論の考え方は、素晴らしい、と思います。 十界論は、仏法の基本です。十界を一つ一つ学んで来た結果、…
「六道」より 「人間らしい生き方」を目指して今回は、まず、「十界論」の説明を簡単にしておきましょう。仏法の生命観の基本になります。日蓮大聖人の仏法における「十界論」とは、私たちが現実のありのままの身に仏界を涌現した時に、どれだけ偉大な境涯変…
学ぶ事で、 簡単に幸せになる。 不公平な世の中に、 さよなら。 悪い人達は、 こんな良い話を、 隠して来ました。 【仏界の涌現】 「万人を成仏させるための御本尊」 信心すれば、自分のなかにある、本来素晴らしい生命(仏の生命)を引き出すのが信心の目的…
この生活から抜け出したい。 そんな人は、 是非読んでみてください 人生が、楽しくなって来ますよ‼️ 【衆生所遊楽】 「偉大な生命力で、人生を楽しむ」 仏の生命を開くことによって、自身の人生でどんな困難にも負けず、むしろそれを悠々と楽しみ、乗り越え…
誰でも、幸せになる、権利が有る‼️ それを実行して行きましょう。 【一生成仏】 「自分の中の無限大の力を引き出す」 常に、目的が何か、そのために、どう実践すればよいかを考えることは、大事なことです。 まず、私たちの人生の目的は、幸福になることです…